介護食でもハンバーグを楽しみたい!|人気レシピ3選

介護食でもハンバーグを楽しみたい!|人気レシピ3選
介護食でもハンバーグを楽しみたい!|人気レシピ3選

子どもから大人まで幅広い年齢層から人気が高いハンバーグは、意外にも高齢者の方からも好まれるメニューです。
噛む力や飲み込む力が弱まってしまうと、食欲が落ちやすいので、できれば好物を出してあげたいものですよね。

ハンバーグは、肉がミンチ状で食べやすいため、介護食に向いています。また、ハンバーグに混ぜ込む具材のバリエーションも豊富なので、飽きの来ないメニューです。
嚥下食用のゼリーを使えば飲み込みやすくなるので、様々な方に楽しんでいただけます。

今回の記事では、「介護食」としてのハンバーグについて解説します。ご自宅での調理に向いている3種類のハンバーグや、調理のコツなども紹介します。
また、ハンバーグを介護食や嚥下食にした市販品も紹介しているので、ぜひ活用してみて下さいね。

 

 

ハンバーグの介護食レシピ(1)豆腐ハンバーグ

介護食のメニュー選びは、噛む力や飲み込む力が弱くても食べられるものが良いでしょう。ハンバーグや肉団子、つくねといったミンチ状のものは介護食にぴったりです。

ひき肉と豆腐を混ぜて作る豆腐ハンバーグは、軟らかくて食べやすく、たんぱく質やイソフラボンなどの栄養価も高いメニューです。
他のご家族も一緒に食べられるので、作る方の負担も少ない点もおすすめです。

介護食におすすめの豆腐ハンバーグ レシピのコツは?

豆腐ハンバーグは、木綿豆腐とひき肉で作ります。ひき肉は、鶏でも牛豚合挽きでも構いません。
豆腐と肉の割合はどちらが多くても美味しいので、食べる方に合わせて変えましょう。豆腐中心の場合は、木綿豆腐120gに対してひき肉60gがおすすめの分量です。

また、肉を入れずに、木綿豆腐とはんぺんを中心に作るアレンジもおすすめです。食べる方の好みに合わせて、おろし生姜やひじき、ツナなどを加えてもよいでしょう。

それ以外にも、豆腐の代わりに里芋を入れて作るアレンジもおすすめです。ふんわりとした食感になって食べやすく、人気があります。
その場合は、下準備としてまずは里芋を柔らかくなるまでゆでます。次に、タネの材料をハンディタイプのミキサーで混ぜ、なめらかにしてから焼くようにしましょう。

介護食としてハンバーグを作る際は、あまり焦げ目をつけると、固くて飲み込みにくくなってしまいます。軟らかさを保てる焼き加減に注意して下さい。

ハンバーグの介護食レシピ(2)蒸し焼きハンバーグ

蒸し焼きハンバーグは、ご自身で噛んだり、飲み込んだりする力がある人に向いているメニューです。水を加えて蒸すだけで、肉の旨味がぎゅっとつまったハンバーグが完成します。

焼いたハンバーグは、あまり焦げ目をつけすぎると飲み込みにくくなります。ですが、蒸せばその心配がなくなり、簡単に嚥下できます。
また、ご家族とまったく同じものを食べられるので、とても人気が高いメニューです。

介護食におすすめの蒸し焼きハンバーグ レシピのコツは?

最初に、普段と同じようにハンバーグを作り、両面に焼き色をつけます。
次に、フライパンに水大さじ4を加え、蓋をして中火で約4~10分蒸し焼きにします。完全に水分がなくなったら完成です。
また、ハンバーグの具材として、玉ねぎの代わりに白菜を入れるとさらに軟らかくなり、おすすめです。

ハンバーグの介護食レシピ(3)ゼリー状ハンバーグ

ゼリー状ハンバーグは、普通のハンバーグにゲル化剤(固形化調整剤)を加えて、飲み込みやすくしたメニューです。
ゲル化剤(固形化調整剤)を用いたメニューが作れるようになると、ご自宅で簡単にコスパよく介護食を用意できるので、おすすめです。ゲル化剤(固形化調整剤)とミキサーがあれば、あとは冷やして固めるだけで完成します。
ゼリー状のおかずは、冷凍保存で作り置きできる点もおすすめです。

介護食におすすめのゼリー状ハンバーグ レシピのコツは?

ゼリー状のハンバーグは、すでに焼いたハンバーグを使って作ります。まずは他のご家族分を焼き、後から介護食分だけ作り分けるという流れです。
ミキサーを一度しか使わずに作れるおすすめのレシピです。

最初に、ミキサーにハンバーグ、コンソメスープ、ゲル化剤(固形化調整剤)を加えて、ペースト状になるまで攪拌します。
次に、鍋でひと煮立ちさせてからタッパーなどの容器に入れ、冷やして固めれば完成です。

ちなみに、固めたゼリーは65度まで温めても溶けません。食べる際に温め直して、美味しく食べられます。

手軽に購入できる市販品のハンバーグもおすすめ!

人気メニューであるハンバーグは、市販品もたくさん販売されています。電子レンジで簡単に解凍できるものも多いので、ぜひ活用してみて下さい。

【冷凍】あいーと ハンバーグ 92g 介護食 やわらか食 ソフト食 術後食

「あいーとハンバーグ」は、「舌でつぶせる」シリーズの1つです。メーカーの独自技術により、普通の食事の1/100~1/1000まで軟らかくしてあります。それでいて牛肉の風味や旨みもしっかり封じこめられている、本格的なハンバーグです。
ご家族がミキサー食やペースト食を食べてくれなかったり、食事を残してしまうという方は、ぜひ試してみて下さい。

「あいーと」は、電子レンジで解凍するだけで食べられます。同シリーズには様々なメニューがあります。贈り物としても人気があり、おすすめです。

やさしくラクケア とろとろ煮込み 5種セット(5種類各1個) かまなくてよい

「やさしくラクケア とろとろ煮込み5種セット」は、噛まなくても食べられる軟らかさまで煮込んだペースト食です。ハンバーグ味のほかに、すき焼き味、ビーフカレー味、クリームシチュー味、肉じゃが味が1種類ずつ入っています。
一度に様々な味を試せるので、初めて介護食を買う方にもおすすめです。

この「かまなくてよい」ペースト食のシリーズは、他にもたくさんの種類があるので、ぜひ試してみて下さい。

やわらか倶楽部ホット ハンバーグ味 70g 舌でつぶせる

「やわらか倶楽部」は、テリーヌ風の洋風おかずゼリーです。牛肉、にんじん、ソテーオニオンを飲み込みやすいペースト食にしています。
リニューアルしてさらになめらかになっただけでなく、1個あたりのカロリーも80kcalから100kcalにアップしました。
温めるとより美味しくなりますが、常温のままでも食べられます。温める場合は、5~7分ほど湯せんにかけて下さい。

「やわらか倶楽部」には、和洋中様々なメニューのペースト食があります。カレー味やからあげ味など、人気メニュー中心にかなり揃っているので、ぜひ口に合うものを探してみて下さいね。

まとめ:介護食でハンバーグ ご家族分と一緒でも◎

老若男女問わず人気のハンバーグは、ミンチ状で食べやすく、介護食としてもおすすめのメニューです。

特に、今回紹介した豆腐ハンバーグや蒸し焼きハンバーグは、他のご家族の分と作り分ける必要がないので、ぜひ作ってみて下さいね。
普通のハンバーグをゼリー状の介護食にする場合も、最初は同じタネを作り、その後介護食の分だけをミキサーにかけ、ゲル化剤(固形化調整剤)を入れれば完成です。

また、様々なメーカーが介護食用のハンバーグを販売しているので、それらも試してみて下さい。「介護食は1から作り分けなきゃ!」とがんばりすぎなくても、普段作っているメニューの中にも、介護食に向いているものはたくさんあります。それらで程よく力を抜きながら、介護食作りを続けていきましょう。

介護食の通販専門店”ビースタイル”ではハンバーグをはじめ、毎日の食事に取り入れやすい介護食の商品を多数取り扱いしております。病院にも導入実績がありますので、安心して日常の食事に取り入れていただけます。ぜひお試しください。

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