伊庵 食べるスープ3種セット
体が思うように動かせない。固形物ではのどを通らない…。そうした皆さまにも、本格レストランの味を楽しんでもらいたい。
北新地に店を構えるオーナーとシェフの思いが詰まった、食べるスープシリーズの3種セットです。
■セット内容■
たまねぎの食べるスープ 150g 1個
とうもろこしの食べるスープ 150g 1個
えだまめの食べるスープ 150g 1個
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■たまねぎの食べるスープ 国産たまねぎを、香ばしくソテー。 自家製ブイヨンやじゃがいもなどと一緒に、じっくり煮込みました。 スープのとろみのほとんどが、コトコトと火をかける過程で野菜からあふれ出したもの。 自然の旨味をとことん追求した、深く、コクのある味わいが楽しめます。 嚥下機能の低下した方でもそのままお召し上がりいただけるよう、食材だけで自然のとろみをつけています。 |
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■とうもろこしの食べるスープ 厳選したとうもろこしを長時間かけて煮つめることで、素材が持つ天然の甘みを引き出しました。 特徴はコーンの細かい粒が、舌からのどへ通り抜ける優しい感触。「とろっ」ではなく「ふわっ」っとした食感をお楽しみいただけます。 濃厚でありながらやわらかい味わいのスープは、温めても、冷たいままでも美味しくいただけます。 嚥下機能の低下した方でもそのままお召し上がりいただけるよう、食材だけで自然のとろみをつけています。 |
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■えだまめの食べるスープ えだまめをコトコト、じっくり火を通し濃厚なスープに仕上げました。 優しい甘さと濃厚なスープは食べ応えもしっかり。 味だけでなく、栄養もしっかりとってほしいと考えトロミには”おからパウダー”を使用。 1袋150gに対し、たんぱく質は3.6g入っています。 温、冷どちらでも美味しく召し上がりください。 |
■『伊庵/Vino Bar Due』について■ 「高級ホテルで1万円以上するディナーを、半分以下の価格で楽しんでほしい」。 2007年、オーナーのそんな思いから〝Vino Bar Due〟はオープンしました。 リーマンショックで世界経済が冷え込んだ時期。 「美味くて、ふところに優しいバーがある」という口コミに乗って、少しずつファンが増えていきました。 〝北新地 伊庵〟〝伊庵〟〝Vino Bar Due〟の料理長は、全員が毎朝市場を巡り、「その日にお出しして一番美味しい食材」を選びます。 ソムリエは、「その日のゲストの心と、お料理に寄り添うワイン」をおすすめします。 どのお店も、最上級のおもてなしを、最高のコストパフォーマンスで提供する〝街のレストラン〟です。 ![]() ■本格イタリアンの味を食卓で■ 「高級レストランのように、美味しいスープが飲みたいね…」。 数年前、とある福祉施設から「Vino Bar Due」にそんな声が届きました。 体が思うように動かせない。固形物ではのどを通らない…。そうした皆さまにも、本格レストランの味を楽しんでもらいたい。 「たまねぎの食べるスープ」「とうもろこしの食べるスープ」「えだまめの食べるスープ」は、北新地に店を構えるオーナーとシェフの思いが詰まった一品です。 ■スープ開発に至る大きなきっかけ■ 数年前、舩津オーナーの父が病に倒れました。 寝たきりの生活となった父を見舞った際に、息子は初めて流動食を口にしました。 「年老い、体が不自由になると、食べる楽しみすら失われるのか…」。それが本音でした。 「いや、どんなに動けなくなろうと、食べるものぐらいは最期まで楽しませてあげたい」。 レストランの味を再現するため、営業の終わった店内で、シェフとオーナーは何度も味見を繰り返しました。約1年の試行錯誤を経て完成したのが、「たまねぎの食べるスープ」と「とうもろこしの食べるスープ」。 ベッドに体を預けたままでも、本格的な味わいが楽しめる逸品です。 ![]()
■こだわりの製造方法■ 1.店舗のシェフが味付けを監修 2.じっくり時間をかけて煮詰めることで出る素材自体のとろみ 3.添加物を極力抑えた自然の旨味 4.手作りの店舗自家製ブイヨンを使った本物のシェフの味 |
セット内容 |
3種類(各1個)/計3個です。詳しい成分値につきましては各商品ページをご覧ください。 ※画像をクリックするとご覧いただけます。 |
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